地域情報化のトップへ VRTC-NETへ
トップページ 案内 ユビキタス サービス プロダクト サポート リンク

ユビキタス
TOPユビキタスネットワークの概要>u-Japan(ユビキタス・ジャパン)
u-Japan政策について
--u-Japan政策について--
◆u-Japan政策とは?
 「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」をキーワードとした将来のユビキタスネット社会を実現するために、総務省が打ち出した次世代ICT(Information Communications Technology)社会の実現化計画です。u-Japanの"u"には「Ubiquitous(あらゆる人や物が結びつく)」「Universal(人にやさしい心と心の触れ合い)」「User-Oriented(利用者の視点が融けこむ)」「Unique(個性ある活力が湧き上がる)」という4つの意味が込められています。
◆u-Japanで社会はどう変わる?
 u-Japan政策によるユビキタス・ネットワーク社会の実現の基盤ツールとして必要不可欠なのが「ICタグ」です。このICタグの高度利活用イメージとして総務省は、路上の誘導ブロックにICタグを用いて目的地まで道案内する『バリアフリー』、複数図書館の在庫状況を一括検索する『協同図書館』、食品の生産地から販売までをトレースする『食品トレース』、空港チケット、手荷物、パスポートなど旅行で必要なものを統合管理する『統合旅行サポート』、生体センサーと電子カルテにより薬品の投薬指示を行う『遠隔投薬指示』、などのアプリケーションを検討しています。つまり人と物,物と物も通信する社会に変わっていくのです。

<参考ホームページ>
総務省 平成16年12月17日 u-japan政策
http://www.soumu.go.jp/menu_02/ict/u-japan/index.html
TOPユビキタスネットワークの概要>u-Japan(ユビキタス・ジャパン)
<<ユビキタスネットワークの概要に戻る
地域情報化