◇特徴 |
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カキ殻の浄化能力は極めて高く、広島大学総合科学部の研究(昭和55年4月)では、その除去率は、B ODで90%以上、CODで90%前後、SSでは95%以上といわれています。 |
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流入水中の大腸菌群はゼロとなるため、保健衛生上の効果も大きく、アクアメイクはこのカキ殻の採 用でBOD5mg/l 以下の循環水を造り出しています。 |
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表面積が大きく、微生物の定着率が高い。 |
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形状が複雑で、原生動物や後生動物が生息しやすい。 |
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微生物の流失も阻止しやすい。 |
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通常のプラスチック製接触材よりも微生物にとって親和性が高い。 |
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酸化処理が進んでPHが下ると濾材自ら溶解して、PHを調整する働きがある。 |
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◇協力企業 |
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